カードローンの利息の平均値はどのくらい?

カードローンでお金を借りる場合、利息の平均値はどれくらいになるでしょうか。まず、利息は消費者金融で借りるか、それとも銀行系で借りるかで変わってきます。また、借りる金額によって利率が変わってきます。借りる額が少なければ少ないほど利息は高くなり、借りる額が多ければ利息は安くなります。これを逆にして借りる額が少ないほど利息が低くなり、借りる額が高いほど利息が高くなると、借りる人が誰もいなくなってしまいます。
消費者金融のカードローンは10万円から50万円までは18パーセント台のことが多くなります。借主も出来るだけ安い業者から借りたいと考えるでしょうから、消費者金融の会社も他の会社の金利を見ながら自社の金利を決めるため、どこも同じような金利になっています。50万円以上100万円未満の場合には15パーセントぐらいが平均値になります。100万円を超えると13パーセントから8パーセントぐらいに落ちます。
一方、銀行のカードローンは10万円から50万円ぐらいの借り入れなら14パーセント前後になります。50万円から100万円は10パーセント前後になり、100万円以上では1桁になることが多くなります。会社によっては500万円以上借り入れした人には5パーセント程度の金利で貸している例もあるほどです。
銀行系の方が金利が少なく設定されているのは、カードローン審査基準がその分厳しいからです。厳しい分返済はラクにしようとする考え方になります。

消費者金融の利子率はどのくらい

消費者金融の利子率は各社で異なりますが、平均すると4%〜18%程度での貸付が多くなっているようです。とはいえ、最小利率の4%で融資をしてくれることはないので、実際の利率は13%〜18%を目安に考えておくといいでしょう。さて、消費者金融は一般的には利子率が高いといわれますが、実際のところはどうなのでしょうか。
消費者金融が利子が高いとされている理由として、借入方法の利便性があります。キャッシングは無担保・無保証で契約ができて、限度額以内であったら何度でも借入と返済を繰り返し利用していくことが可能なのが特徴です。ただ、その利便性ゆえに融資リスクは高まるので、利子を高めに設定してリスクを補わなくてはいけないと考えています。
しかし利子が高いとはいえ、正規の業者を利用する以上は違法金利を徴収されるというようなことはありません。通常の貸金業者は、利息制限法に則った貸付を行っています。利息制限法とは、元本に対する利率の上限を定めた規制です。「元本10万円未満なら利子率20%」「元本10万円〜100万円未満なら利率18%」「元本100万円以上なら利率15%」となっています。
ただ、その中でも低金利で借りたいと思ってしまうものですよね。しかし利息は日割り計算で出すため、短期間のうちに返済をしてしまえば多少高金利でも利息を負担に感じることはないでしょう。本来キャッシングは、小口融資を目的としているので、生活上の一時資金として借りて、返済できるときに一括返済をするのが望ましい利用方法です。